1歳半ぐらいから自分の意志を持ち、思い通りにやりたいという欲求が強くなって、2歳ぐらいになると子供が自己主張をする姿が、目立つようになってきます。

これが自立期、反抗期という成長過程になります。

この時期は、十分に子供の自己主張や感情をベビーシッターが受け止めて、自分はこれでいいのだという自己肯定感を、育ててあげることが大切になってきます。

子供自身の中に自尊心を持たせてあげることが、ベビーシッターの役割となります。



この自己肯定感が育つ前に、大人の価値観が植えつけられてしまうと、いつも大人の顔をうかがって、判断するようになってしまいます。
子供自身は自分に自信が持てず、大人がいないといつも不安になってしまいます。

子供にとって必要になってくるのは、実はほめてくれる人ではなくて、受け入れてくれる人なのです。

よい、上手、きれいとほめてくれる人ではなくて、一緒になって喜んでくれる人、共感してくれる人になります。



その子供の行為を丸のまま喜んでくれる人の存在によって、自己肯定感が育ち自信を持って生きていけるようになります。


励まされてやり直すことによって、よい状況を取り戻すことができたという経験は、とても大切なことになります。

失敗や傷つきを恐れない子供、傷つきをいやせる子供が育っていきます。



ベビーシッターは危険な行為も、しかるのではなく危ないからやめさせるのです。

なぜ危ないのかをよくわかるように、知らせてあげるのがとても重要なことになります。