ベビーシッターが乳幼児を寝かせるときには、仰向けに寝かせるようにします。

窒息の危険性は、うつぶせのほうが高くなっていますので、特にまだ首のすわっていない乳児は顔や表情がよく見える、仰向けに寝かせてください。

首がすわり自分から寝返りができるようになれば、どんな姿勢でも眠ることができます。


そして入眠しているときも、ベビーシッターの観察は必要になってきます。ちゃんと呼吸をしているか、布団などが顔にかかっていないか定期的に、確認するようにしてください。


寝起きは自然に気持ちよく目覚めるときもありますが、生理的不快感や物音や夢などで突然起きることもあります。



大人ならばすぐに状況の判断が付きますが、乳幼児はわけがわからないため泣いたりぐずったりすることも、多いものです。
そのようなときはゆっくり優しく声をかけて、ベビーシッターが手を握ったり体をさすったりして、まずは安心させるようにします。

急にベビーシッターが抱き上げてあやすより、寝かせたままで付き合い少し目が覚めてから、おはよう。

目が覚めたのねと声をかけながら、抱き上げるようにしてください。


機嫌よく目が覚めた時も、すぐにベッドから降ろすよりも自分から起き上がってから、つまり体全体が覚醒してから行動するようにしてください。



表情がはっきりしたら、おむつを交換したり、排せつに誘ったり、顔を拭いてさっぱりして遊び始めるようにしてください。



暑い季節や乾燥している時期は、眠っているうちにも水分は失われますので、起きたら水分補給も忘れないようにしてください。