在宅保育にはさまざまなリスクが、発生してきます。
ベビーシッターの業務中におけるリスクについて、説明します。

まずお世話中の子供の身体に対する、リスクがあります。

シッターの監督中に生じた子供のけがによる死傷について、原因場所を問わずリスクが生じてきます。

たとえばベビーシッターの不注意によって、コンロからやかんが外れて、子供に大やけどをさせてしまった。



ベビーシッターが子供と公園で遊んでいるとき、子供が転んで前歯を破損してしまった。子供がおもちゃで遊んでいたとき、そのおもちゃを誤飲してしまった場合などが、考えられます。



訪問先である家庭の財物損害の、リスクもあります。



シッターの不注意により高価な時計を落として破損させてしまったときや、花瓶、コップ食器等その現場にあるものが、何らかの原因で破損、毀損、減損するリスクがあります。
シッターが提供した飲食物における、身体に対するリスクもあります。
これは依頼者の指示により提供したミルクが原因で、食中毒を起こしたり、煮立てた食事でありながら加熱方法のミスで下痢、嘔吐をした時などがこれに当たります。

その他訪問先における、火災等のリスクもあります。

依頼者宅にてベビーシッターが保育中において、火災が発生して訪問先の家屋が焼失した時などを指します。ベビーシッター業務における形態が、事業者の指示によりすべて業務遂行する場合は、事業者がその責任を負うことがほとんどですがシッターは、現場で何が起こっていたのか状況を十分報告する義務が、発生してきます。